今日は令和６年１２月２４日（火）です。令和６年内最終登校日となります。２学期制の本校では、儀式的な行事は行われません。表彰を体育館で行う予定でしたが、感染症が流行の兆しを見せていたので、オンラインでの実施となりました。冬休み前の指導は、オンラインそして各学年・学級で行いました。
　それ以外は、いつもの学校での生活です。最終日なので、プリントやテストが多め。子どもたちは、そちらの方が大変だったかもしれません。
　明日からは、冬季休業日に入ります。心と体の健康を第一に過ごしてほしいと思っています。

　本校では、積極的に外に出て、地域の方々と触れ合う機会を設けています。様々な施設への訪問もその一つです。今回は、学区内にある施設のクリスマス会に吹奏楽部の子どもたちが参加してきました。
　コロナやインフルエンザ等の感染症の影響で、ここ５年間は実施することができませんでした。当然、全員が初体験です。道の駅でのコンサートや校内におけるクリスマスコンサートとは大きく異なり、聴いてくれるお客さんの中に知り合いはほぼいません。行く前は、かなり緊張した様子だったのですが、演奏時間が近付いてくると笑顔になり、ＭＣも演奏も満面の笑顔でできました。
　演奏を聴いてくれた施設の皆様、ありがとうございました。

　本校の冬の風物詩、吹奏楽部による「クリスマスコンサート」が開催されました。今回はいつもの体育館ではなく「ライトコート」と呼ばれる中庭（のような場所）での開催です。いつもよりずっと近くで見て聴くことができることもあり、開始前の場所取り？はなかなか熾烈を極めたようです。
　吹奏楽部員による楽しい前振りからスタート。SEKAI NO OWARI　の楽曲と王道のXmasソングの２曲を披露してくれました。みんな笑顔の楽しいひとときとなりました。ライトコートは、まだまだ活用の余地がありそうです。
　吹奏楽部の皆さんありがとうございました。