常陸太田市では、今年度からすべての中学校区において、コミュニティスクール（学校運営協議会制度）が始まりました。

この制度のねらいは、学校と保護者、地域が連携して子供たちを育てていくことをねらいとしています。

７月１８日（木）に金砂郷中学校区の第１回学校運営協議会が本校を会場にして開催されました。
各地区コミュニティや公民館の代表、こども園代表、金砂郷小・中のPTA代表や職員代表が委員として参加し、授業参観や協議を行いました。

授業参観では、本校生徒の真剣に授業に取り組む姿にお褒めの言葉をいただきました。
協議では、学校と地域がどのように連携していくかを話し合いました。

地域の方の協力を得ながら、さらにすばらしい学校をつくっていきたいと思います。

本日は、生徒会企画による、第１回クラスマッチが行われました。

今回は「ピンポン球リレー」を行いました。

全クラスとも盛り上がり、楽しく活動することができました。

英語プレゼンテーションフォーラムの常陸太田市大会が行われ、本校からも５名の生徒が出場しました。

今年度のテーマは、「茨城県をよりよい県にするために、SDGsの視点で自分たちができることを提案しよう!」です。

生徒たちは、自分たちで提案を考え、英語でプレゼンテーションをしました。
また、他校からの質問を受けたり、他校に質問したりしました。

今までの学習や練習の成果を生かして、すばらしい発表をすることができました。

今後の英語の学習に生かしていきます。