体育委員会が企画した、ドッジボール大会が始まりました。中休みは、１年生対２年生。遠くまでボールを投げたり、当たらないようにボールをよけたりして頑張っていました。昼休みは、４年生対５年生。さすが高学年、ボールのスピードと低さが違います。ハイレベルなキャッチや低めにコントロールされた投球で、当たらずに逃げるのも大変そうでした。試合中に、５年生が投げるときに線を出たことを自己申告して、４年生チームにボールをわたす場面があり、ルールを守ろうという姿勢がすばらしかったです。、
体育委員会の児童が早く集まって準備し、審判をしてしっかり進行していました。

今週まで、各教室の廊下には、書き初め会の作品を掲示されていました。１・２年生は硬筆、３年生から６年生は毛筆です。用紙いっぱいにのびのびと書いた作品、一画一画ていねいに書かれた作品など、他の学級・学年の作品を鑑賞しながら、「なつかしい！」「難しそう」「来年は・・・」などいろいろな感想をもったようです。

　朝の気温が氷点下になるなど、１年で一番寒い時期です。今朝も校庭が凍結し、日が出てから徐々に溶け出して表面に水が浮き出す状態になりました。子どもたちは、冷たい風が吹く中でしたが、休み時間は、ぬかるみの少ないところを選びながら、楽しく元気に遊んでいました。やはり、子どもは風の子ですね。