朝の時間に４・５年生の各教室を覗いてみると、リーダーを中心に応援の練習を行っていました。小学校陸上記録会に出場する６年生を励ますためです。朝にもかかわらず、大きな声を出しながら、心を込めて練習していました。
　一方６年生は、雨で朝の練習ができなかったため、教室で先生の話を聞きながら、自己記録を更新するためにイメージをつくっていました。

今日の「食に関する指導」は４年生で行われました。市の栄養教諭の先生をお招きし，「かむことの大切さ」についてお話ししていただきました。
「よくかむとよいこと」を教えていただいたり、かみ応えのある食品について紹介していただいたりしました。
クイズを交えながら楽しく学習しました。写真のようなメニューだと、現代は約１１分かけて６２０回かんで食事し、弥生時代は51分ぐらいかけて３９９０回かむとのことで、子供たちからは「えー！！」と驚きの声があがっていました。
今日の給食には、かみごたえのある食品として紹介された「ひじき」「きのこ類」が使われていました。「１口３０回」かむことを実践していきたいものです。

　６年生が10/13に開催予定の市小学校陸上記録会に向けて、毎日熱心に練習に取り組んでいます。本日、瑞竜中学校の体育の先生が来校し、６年生に直接指導してくださいました。まずは、勝ち負けではなく、自己記録を更新させることの大切さについて話がありました。種目別の練習では、腕や足の使い方、練習方法などについてアドバイスがあり、子供たちは早速、取り入れていました。とても貴重なご指導をいただき、ありがとうございました。