助産師の秋山先生をお迎えして、４年生の保健教室「命の教育」を行いました。
命の誕生から胎児の成長・出産までの過程や、体の発達、心と体の性などについてお話を伺いました。３キログラムの赤ちゃん人形を抱く体験をして、保護者の方に「○○さんのときはね・・・・」と自分が生まれたときの話を聞いて、子どもたちはとてもうれしそうでした。

　３年生が社会科の授業の一環として消防署見学に出かけました。まずは、署員の方から消防署の役割「消防・救急・救助」について分かりやすく説明していただきました。その後、署内の施設見学したり、救急車･消防車の仕組みについて学んだりしました。防火服や酸素ボンベを着用する体験もさせていただきました。消防署のはたらきだけでなく、市民の安全・安心を守ることの大切さにつても学ぶことができました。将来、消防士や救急隊員になりたいと感想を述べている児童がたくさんいました。

５・６年生は市芸術鑑賞教室で、パルティホールに行ってきました。今年度は、打楽器エンターテイメントショー「ザ・ビート・カーニバル」で、民族楽器を使った演奏や、打楽器の面白さが伝わるような演奏を鑑賞してきました。知っている曲も何曲も出てきて楽しめたようです。本格的な演奏を聴くことができた、よい機会となったようです。
３・４年生は、ハッピータイムを行いました。４年生が、ルールを説明したり先に会場兵って用具を準備したり、中心になって活動していました。年齢が近いこともあり、ドッジボールも鬼ごっこも、だるまさんが転んだも、白熱していました。