校内では、クリスマスや冬らしい掲示物が増えて、いよいよ年末シーズンが近づいてきたように感じます。1年生や３年生は、廊下にクリスマスツリーを作って、次々と飾り付けています。図書室前は、雪の結晶やリースの掲示物が素敵です。
昇降口のクリスマスツリーも、各学級で新しい飾りができ次第、かざりつけにきて毎日バージョンアップ中です。今日は、中々子どもたちが見られない、夜のツリーを撮影してみました。

5年生の親子ふれあい学習で、勾玉作り体験を行いました。「いせきぴあ茨城」から４名の講師の先生方をお招きし、勾玉の歴史や作り方を教えていただきました。勾玉が作られた理由については、書面での記録がないため分からないとのこと。縄文時代から作られていて、古墳の中からも出土されているそうです。作業が始まると、親子でひたすら石を削り続け、立体的な形の勾玉が完成しました。表面をみがくとツルツルとなめらかになり、５年生もその出来ばえに満足そうでした。

　学校のいろいろな場所にクリスマスツリーやイルミネーションが出現しました。１年生の廊下には、手作りのクリスマスツリーに１年生が一生懸命に作った折り紙が貼られ、廊下を通る児童を楽しませてくれています。昇降口内には、６年生が全校に呼びかけ、イルミネーションに手作りのオーナメントが飾られ、癒やしの場となってます。
　駐車場の掲示板にも、環境委員会が作成したクリスマスツリーの飾りが掲示され、ワクワクした気分にしてくれています。