３年生は国語で「夕日がせなかをおしてくる」の詩の学習をしました。子供たちは詩に込められた思いを感じながら読むことができました。
　４年１組の国語では「ふしぎ」の詩を読みました。それぞれの連ごとにタイトルを付けて、表現を工夫して音読することができました。
　４年２組では算数の学習をしました。あまりのあるわり算、８０÷２０の計算の仕方を考えて解くことができました。

　１年１組の国語では、「夏休み、知らせたいこと発表会」に向け、子供たちは夏休みの思い出をノートに書きながら発表会の準備をしました。
　１年１組の算数では、問題に示された数の並び方を調べました。子供たちは正しく数字を並べることができました。
　２年生の国語では、「いろんな　おとの　あめ」の詩を読みました。いろいろな雨の音を思い浮かべながら音読することができました。

　昨日まで台風が心配されましたが、子供たちは元気に登校しました。
　１校時に「夏休み明け全校集会」を行いました。子供たちには規則正しい生活の大切さや悩みなどは一人で抱え込まないで保護者の方々や教職員に相談することを伝えました。また、子供たちに「おもいやり算」について話しました。引き続き、相手の立場になって考え、行動できる子供たちを育てていきたいと思います。
　保護者や地域の皆様におかれましては、ぜひ「おもいやり算」の心で、子供たちが生活できるようご支援とお声かけをよろしくお願いします。（思いやり算については、９月の学校だよりをご覧ください。）
　運営委員会の子供たちもしっかりと司会進行等を行うことができ、立派でした。