４年生が総合的な学習の時間に福祉学習として高齢者疑似体験を行いました。
体におもりやサポーター、ゴーグルなどをつけ、高齢者の方の体の動かしにくさや不便さを体験しました。車いす体験では、操作の仕方だけでなく、利用者が安心して乗るためのポイントや声のかけ方も学びました。
高齢者の方々への理解がより深まり、様々な人の立場になって物事を考えるよい経験となりました。これからの日常で出会う高齢者の方々への接し方に生かせるといいですね。


常陸太田市社会福祉協議会のみなさま、佐竹支部・西小沢支部・幸久支部のみなさま、あゆみの会のみなさま、ご協力ありがとうございました。

１０月２５日（金）の第５校時に薬物乱用防止教室を行いました。たばこ、お酒、大麻、ドラッグ、覚醒剤などの害についての話を聞きました。誘いに負けない方法として、➀きっぱり断る、➁その場から離れる、➂警察に相談する、の３つを学びました。鹿志村さんのドラッグに関する人形劇を集中して観ていました。また、意欲的に質問するみねっこ子の姿も見られました。スクールサポーターの鹿志村さん、ありがとうございました。

１０月２１日（月）に行われた常陸太田市小学校陸上記録会の様子をお知らせします。
　「自分を高めるために団結し、けじめをつけられる陸上記録会にしよう」というスローガンのもと、当日まで練習に取り組んできました。
　自分の競技に真剣に取り組む姿は、立派でした。また、競技している友達に対する応援も、一生懸命に行っていました。
　子どもたちの姿からも、スローガンを達成できたと感じます。
　応援にかけつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。