夏休みも明け、子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。
暑い日でしたが、たくさんの宿題と思い出を手に登校です。

友達と夏の思い出を語り合い、宿題を提出して過ごしました。

西山研修所でEnglish Day Campが行われました。
朝から昼すぎまで、英語づけの一日です。
６年生のみんなは、はじめは緊張しつつも、あっという間に雰囲気に慣れ、ＡＬＴや太田西山高校のみなさんと、英語を使ってコミュニケーションをしていました。

絵を描いて英語で答える\"Guess What\"ゲームや、ハンバーガーショップでの注文の仕方など、知っている単語や新しく学んだフレーズを楽しみながら使っていました。

参加賞や記念品もいただき、大満足の一日でした。

暑い夏ですが、みなさんどうお過ごしでしょうか。
私たち教員にとっては、夏は学びのチャンスです。
９月からの授業に向けて、新しい学習方法を学んだり、情報交換をしたりして過ごしています。

さて、５日には、峰山中学校の先生方と一緒に、合同研修会を行いました。
峰山中学校を会場に、茨城大学大学院　教育学研究科から、長谷川眞人先生（教育学部附属小学校校長）、鈴木稔先生、高野貴大先生の３人の先生方をお招きし、小中一貫教育を進める上でのポイントについてご講義いただきました。

講義の後は、小中の先生方が車座になって、９年間を通じて「どんな子どもたちを育てたいか」について、具体策を考えました。ワイワイガヤガヤ、活発な話合いになりました。