３年生が社会科の体験学習として、11月1日に常陸太田市消防本部南消防署の見学に行ってきました。
　消防署館内では、係の方からお話を聞いたり、展示物を説明していただいたり、トレーニングルームを見せていただいたりしました。授業中に疑問がわき、用意していった質問をすると、分かりやすく答えていただき、勉強になりました。
　また、外に出ると、真っ赤なはしご車・ポンプ車、真っ白な救急車の中などを見せていただき、たくさん説明していただきました。実際に消防服を着せていただいたり、ボンベをしょわせてもらったり、救急車の中で血圧を測ってもらったり、たくさん体験することも出来て、充実した学習になりました。
　消防署の皆さん、私たちの安全な生活のために日頃から訓練を繰り返し、本当にありがとうございます！

秋の遠足シーズンのラストを飾るのは、4年生。「焼き物のまち」笠間での器作りと、茨城県庁の見学を行いました。一人一人のアイデアが詰まった焼き物作りや県庁内の防災センター見学など、普段できない体験をすることができました。でも、好天に恵まれ、外で食べるお弁当が一番の思い出かもしれませんね。

2年生が親子で、スポーツ体験活動を行いました。
ＢＣリーグのプロ野球チーム「茨城アストロプラネッツ」から講師をお招きしての「野球体験教室」。チームのピッチャー、背番号１９三浦遼大選手も来校して、ピッチングを披露してくれました。肩慣らし程度の投球でも、プロのスピードとコントロールに、親子ともに歓声と拍手が沸き起こりました。
あいにくの雨で、体育館での実施になりましたが、保護者の皆さんといっしょに笑顔いっぱいで活動した子供たち。野球に限らずスポーツに興味を持つきっかけになればと思います。