２月25日は、里美小・中学校の創立記念日です。
この日が創立記念日に定められたのは、小・中学校統合前の「里美中学校」の創立記念日を継続したものだそうです。
では、なぜ２月25日になったのか、学校沿革史という記録で調べてみました。
昭和38年４月１日に「小里中学校」と「賀美中学校」を統合して「里美中学校」が開校しました。そして、その校舎（前の里美中学校校舎）を現在の場所に建築するための「上棟式の日」が翌年の昭和39年２月25日でした。そして、その日を創立記念日としたそうです。
当時のことを覚えている方は、子供たちにお話ししていただけるとうれしいです。

今日は、茨城キリスト教大学留学生との交流会が行われました。小学校５、６年生と中学校１、２年生が対象です。イタリアやインドネシア、ベトナムの留学生から母国の文化についてスライドを使って説明をうけたり、民族衣装を実際に見せてもらったりして、みんな大喜びでした。また、子供たちは日本の文化や里美地区のよさを英語で紹介しました。とても有意義な時間を過ごしました。

昨日、里美小中学校で第２回さとみ祭り実行委員会が行われました。今回の会議には、里学校２年生の３名が参加し、一緒に話し合いを行いました。中学生も自分たちに何かができるか考え、意見を出し合うことができました。これからさらに考えを深めていきたいと思います。