常陸太田市青少年の主張弁論大会に参加しました。
弁論の演題は、「助け合うことの大切さ」です。
家族や友達、地域の方や先生と、助け合いながら生活していくことの大切さについて、ていねいに語る姿が見られました。
弁士紹介の生徒も、弁士の人柄を、温かい言葉で伝えることができました。
併せて、青少年の主張作文の表彰式も行われ、児童生徒４名が表彰を受けました。

RAINBOW茨城の飛鳥斗亜先生をお迎えして、人権集会を行いました。
今年のテーマは、「誰か。」のことじゃない　LGBTQと私たち」です。
PTAの研修委員会との併催で行いました。
出席した小学生からは、「LGBTQという言葉は知っていたけど、その内容について初めて知ることができた」や「もし、LGBTQとカミングアウトされたら、誰かに言いふらしたりせず、真剣に向き合いたい」
また、中学生からは、「LGBTQの人は、13人に１人ぐらいの割合でいるから、否定しないで互いに認め合って生活したいと思った」や「LGBTQという言葉にとらわれずに、みんな人間なので仲良くしていきたい」といった言葉が聞かれました。
参加された保護者の方と一緒に人権について学ぶ、よい時間となりました。

今日は、来年度里美小・中学校へ入学する新入生保護者説明会がありました。今年は、小中同日で説明会を行い、最初は合同で、その後小学校と中学校に分かれて説明を行いました。中学校の説明会の中では、学校生活や学習、部活動について、小学校の説明会では、学校から準備物や小学校入学に向けた心構えの説明の後、生涯学習センターの方から「子育ての現状と課題」についてお話がありました。保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。