子供たち一人一人が自分自身で未来を拓くための「学ぶ力」を高められるようにするため、茨城県全部の小学校３年生から中学校２年生を対象に、未来を拓く学ぶ力向上プロジェクトを行います。毎週水曜日の朝の時間（約10～15分間）活用して、国語、算数・数学の基礎的な問題に取り組むことで学力向上につなげていきます。今日は初回ですので、タブレットを使ってどのように問題を解くかやってみました。どの学年もスムーズに取り組むことができました。

今日は、小学校３、４年生が、水戸・笠間方面へ校外学習に行きました。まず茨城県庁へ行き、県政シアターや防災センターで映像を見ながら楽しく学習しました。展望ロビーでは、県の中心地水戸市から外を眺めました。その後、笠間焼体験を行い、陶芸用の粘土でカップを作りました。できあがりが楽しみです。とても充実した校外学習になりました。

剣道部が、練習の後に、赤い羽根共同募金の募金ボランティアに参加しました。
10月５日（土）は曇り空ではありましたが、来場した方に募金を呼びかけていました。多くの方から、募金をしていただくことができたようです。
地域とともに生きる子どもたちの姿に、私たちももっと応援していきたいと感じました。