９月４日（金）の授業の様子です。１年生は算数科で，たしざん・ひきざんのテストを行っていました。これまでの学習が定着しているかどうかの確認テストでした。２年生は生活科で，おもちゃを作ったそうです。そのおもちゃで何をするのか質問すると，分かっていない様子でした。完成後に担任の先生からフリスビーであることが知らされました。その後，体育館で実際に飛ばしてみたそうです。結構うまく飛んだとのことでした。よかったですね。３年生は社会科で，スーパーマーケットについての学習をしていました。新型コロナ渦のため，まだ見学に行くことができていません。「早く行きたいな，裏側を見たいな。」などと，関心・意欲の高さが感じられる発言が聞かれました。４年生は，ゴーヤの種の収穫をしました。黄色に熟したゴーヤから種を取り出していました。５年生は，習字の学習が終了し，片付けをしていました。６年生は図画工作科で，「ピカソになったつもりで自分を描こう」というねらいで，自画像に挑戦していました。どの学年でも，暑さに負けずがんばって学習に取り組む姿が見られ，感心させられました。

　本日の茨城新聞の朝刊に，８月２９日（土）に行った「河合ほうき」づくりに向けたホウキモロコシの刈り取り，脱穀作業等に関する取組が記事として掲載されました。

　本日の朝の様子です。登校後に，子どもたちが自分が育てている一人一プランターのマリーゴールドに水かけをしていました。ペットボトルに水を入れて，自分のプランターに水を２～３回かけていました。また，草取りも行っていました。５年生は，しおれた花を摘む作業も行っていました。しおれた花を摘むことで，新しいつぼみに栄養がいき，美しい花が咲くのですね。花を大切にする心は，命を大切にする心に着実につながっているものと思います。