１校時の６年生の体育の授業です。８０ｍハードル走のタイム計測を行っていました。ハードルとハードルのインターバルを３歩で走ることは，まだ難しい様子でした。しかし，子どもたちは果敢に挑戦していました。ハードルを跳び越すことに対する恐怖心と戦いながら，がんばっていました。

　授業の様子を参観しようと教室へ行くと，3年生がいません。どこで授業をしているのかなと思っていると，子どもたちが教室に戻ってきました。「何をしていたのですか？」と質問すると，「作品の鑑賞会をしていました。」と返答がありました。図画工作科で制作した作品を暗い場所で，ＬＥＤで照らして鑑賞していたというのです。どのような作品が完成したのか，教室で鑑賞させてもらいました。どの作品にも，子どもたちの考えがしっかりと表れているなと感じました。鑑賞カードには，友達の作品のすばらしさについて，しっかりと書かれていました。　　　

　新型コロナ渦の中，８月も授業日となります。８月は，日課表を調整して，子どもたちが早く下校できるようにしました。その調整策として，通常昼休み後に行っていた清掃を朝の時間に行うことで余裕の時間を生み出しました。今日は，その朝清掃の様子をお知らせします。子どもたちは，自分の分担箇所の清掃に一生懸命に取り組んでいました。それぞれの分担場所は，少ない人数での清掃となりますが，協力して行うことができています。