１２月１４日（火）の「タイピングタイム」の様子をお知らせします。子どもたちは，タブレットを用いて，キーボードでの入力練習に取り組んでいました。単語や単文をローマ字入力でタイピングすることが，早くできるようになってきていました。今後もブラインドタッチができるように，練習を積み重ねていってほしいですね。練習しているときの子どもたちの集中力はすごいものがありますね。

　１２月１７日（金）１校時の授業の様子をお知らせします。１年生は算数科で，テストに取り組んでいました。では，子どもたちは，なぜ後ろを向いているのでしょうかね。ヒントは，何かを見てしまわないようにするためです。答えは，時計です。今日のテストは，時計の針を見て，何時何分であるかを答えるテストに取り組んでいたからです。２年生は国語科で，「かたつむりくんをまつかえるくんと，そのときのがまくんの様子や気持ちを想像しよう」という課題に取り組んでいました。３年生は国語科で，「自分の考えを伝えよう」という単元で，自分の考えとその理由を書く学習に取り組んでいました。「１　間違っている字はないか　２　順番を表す言葉を使っているか　３　理由はきちんと書けているか」ということをかくにんして，作文をつくりあげていました。４年生は社会科で，「自然を生かした人々の暮らし（大洗町）」について学習していました。５年生は国語科で，返却された単元テストの間違いを見直したり，再度問題を解いたりしていました。６年生は国語科で，「ヒロシマのうた」の単元テストに取り組んでいました。　

　１２月１６日（木）３校時の授業の様子をお知らせします。１，２年生は体育科で，跳び箱運動の開脚跳びに挑戦していました。跳び箱の高さを４段階に分けて，自分の力に合わせて練習していました。跳べない高さであっても，果敢に挑戦する姿は，立派なものでした。前回参観したときよりも，全員の技能が向上していることが分かりました。跳び箱といえば，恐怖心が先立って跳ぶことをやめてしまいがちです。子どもたちは，その恐怖心と戦いながら，一生懸命に練習してきたからこそ，技能の向上が見られたのだと思います。３年生は，校外学習で警察署見学に出かけていました。４年生は算数科で，「家を出てから帰ってくるまでの時間」を求める問題，「家を出てから帰ってくるまでに，時計の短い針が何度回転したか，そのわけは」という問題に取り組んでいました。回答を導き出すための論理的な思考が必要となる問題でした。５年生は国語科のテストに取り組んでいました。６年生は卒業アルバムに掲載する原稿（ランキング調査結果等）の下書きや清書を行っていました。