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トピックス
カテゴリー「PTA・地域」一覧
閉校記念セレモニーの最後を飾る感動の花火をありがとう!
カテゴリー:PTA・地域
2022年3月29日
3月25日(金)18時30分から打ち上げられた花火の様子をお知らせします。幸久小学校「閉校記念セレモニー」の最後を飾る打ち上げ花火です。3号玉,4号玉の打ち上げ花火の他に,10号玉が4発打ち上げられました。10号玉は,3号玉,4号玉とは比べものにならないくらい大きな音,打ち上げた高さ,そして花火の大きさでした。その花火を間近で見ることができたことは,まさに感動そのものでした。この花火もまた,子どもたち,保護者の皆様,地域住民の皆様,本校教職員にとって,一生の思い出になったことでしょう。幸久小学校閉校記念セレモニー実行委員会会長様をはじめ実行委員の皆様,各町会長様等の企画段階からの準備・運営に至るまでのご尽力により,閉校という寂しさはぬぐいきれませんが,感動や感謝につきる1日を過ごさせていただきました。本当にありがとうございました。閉校まで残り3日です。
PTA主催のすばらしい閉校セレモニーをありがとうございました!
カテゴリー:PTA・地域
2022年3月27日
3月25日(金)14時20分から開催されたPTA主催による幸久小学校閉校セレモニーの様子をお知らせします。各町会長様をはじめ,幸久地区住民の皆様,保護者の皆様の参列のもと開催されました。PTA会長,学校長あいさつの後,ありがとう幸久小学校(DVD動画)の上映,児童代表のあいさつが行われました。DVD動画上映では,昨年10月23日(土)に行われたキャンドルナイト2021の様子をドローン撮影したものや子どもたちの学校行事の様子,過去の幸久小学校の歴史を示す写真等が上映されました。
セレモニー終了後には,茨城県警音楽隊の皆様によるすばらしい演奏が行われました。幸久小学校校歌の演奏もあり,卒業生でもある保護者や地域住民の皆様は,演奏にあわせて歌っていました。また,茨城県警音楽隊の演奏に合わせたカラーガード隊のパフォーマンスは,華麗な演技でした。コロナ禍ではありましたが,ソーシャルディスタンス,換気,マスク着用,検温,健康チェックシートの提出等のコロナ対策を取った上で,保護者,地域住民の皆様と幸久小学校の閉校に思いをはせました。閉校まで残り5日です。
児童代表のあいさつを掲載します。
いよいよ,今日,幸久小学校の閉校式の日が来てしましました。
幸久小学校の歴史は,江戸時代末期に,枕石寺や河合神社で勉強を教わったことから始まりました。明治時代には,今の地区名にもなっている上河合,下河合,藤田,島,粟原それぞれに小学校があったそうです。そして統合して,幸久小学校になりました。それから今日まで148年間,多くの人がこの学校でたくさんの思い出を作りました。私の姉,兄,父,祖母も,この幸久小学校を卒業しました。時代は違いましたが,楽しい思い出ばかり思い出されると,話していました。私にとっての思い出は,今年,コロナ渦の中,日帰りにはなってしまいましたが,何とか行くことができた日光・那須方面への修学旅行,また,3年生の時に行ったほうきづくりや鳥追い祭りです。地域の方々に教えていただきながら,まゆ玉や小屋を作りました。その中で食べた上河合の方々が作ってくださったお餅や豚汁は,とてもおいしかったです。幸久小ならではの体験ができてよかったです。地域の方々の優しさをとても感じました。
私は,自然豊かで,優しい地域の方々がたくさんいる,この幸久小学校が大好きです。
幸久小の「幸」・・「幸せ」,幸久小の「久」・・「年月が長い」という意味です。今日で幸久小学校は閉校になりますが,この意味のように,私たちは,「この先ずっと」幸久小学校で過ごした「幸せ」な時間を忘れません。そして,ここで学んだことをもとに,峰山小学校に行っても,それぞれが進む中学校に行ってもがんばります。
地域のみなさん,幸久小学校,今まで本当にありがとうございました。
セレモニー終了後には,茨城県警音楽隊の皆様によるすばらしい演奏が行われました。幸久小学校校歌の演奏もあり,卒業生でもある保護者や地域住民の皆様は,演奏にあわせて歌っていました。また,茨城県警音楽隊の演奏に合わせたカラーガード隊のパフォーマンスは,華麗な演技でした。コロナ禍ではありましたが,ソーシャルディスタンス,換気,マスク着用,検温,健康チェックシートの提出等のコロナ対策を取った上で,保護者,地域住民の皆様と幸久小学校の閉校に思いをはせました。閉校まで残り5日です。
児童代表のあいさつを掲載します。
いよいよ,今日,幸久小学校の閉校式の日が来てしましました。
幸久小学校の歴史は,江戸時代末期に,枕石寺や河合神社で勉強を教わったことから始まりました。明治時代には,今の地区名にもなっている上河合,下河合,藤田,島,粟原それぞれに小学校があったそうです。そして統合して,幸久小学校になりました。それから今日まで148年間,多くの人がこの学校でたくさんの思い出を作りました。私の姉,兄,父,祖母も,この幸久小学校を卒業しました。時代は違いましたが,楽しい思い出ばかり思い出されると,話していました。私にとっての思い出は,今年,コロナ渦の中,日帰りにはなってしまいましたが,何とか行くことができた日光・那須方面への修学旅行,また,3年生の時に行ったほうきづくりや鳥追い祭りです。地域の方々に教えていただきながら,まゆ玉や小屋を作りました。その中で食べた上河合の方々が作ってくださったお餅や豚汁は,とてもおいしかったです。幸久小ならではの体験ができてよかったです。地域の方々の優しさをとても感じました。
私は,自然豊かで,優しい地域の方々がたくさんいる,この幸久小学校が大好きです。
幸久小の「幸」・・「幸せ」,幸久小の「久」・・「年月が長い」という意味です。今日で幸久小学校は閉校になりますが,この意味のように,私たちは,「この先ずっと」幸久小学校で過ごした「幸せ」な時間を忘れません。そして,ここで学んだことをもとに,峰山小学校に行っても,それぞれが進む中学校に行ってもがんばります。
地域のみなさん,幸久小学校,今まで本当にありがとうございました。
長い間,子どもたちの見守りありがとうございました!
カテゴリー:PTA・地域
2022年3月23日
3月23日(水),長年にわたり地域子ども安全ボランティアとして,交差点で立哨指導などの見守り活動を行っていただいた方が,本校を訪問してくださいました。立哨していた交差点を通って登校していた子どもたちとその保護者のみなさんから,お礼の言葉が書かれている色紙をいただきましたと見せに来てくださいました。「長年続けていて,よかったです。」と喜びと驚きと感謝の気持ちを表されていました。長い間,子どもたちの安全を見守り続けてくださいまして本当にありがとうございました。他にも,多くの安全ボランティアの方々が子どもたちを見守ってくださいました。子どもたちが安全に安心して登下校できたことは,皆様のおかげと感謝しております。ありがとうございました。子どもたちは,明日が最後の登校になります。よろしくお願いいたします。