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運動会の練習が始まりました!
カテゴリー:高学年
2021年10月25日
10月25日(月)中休みに運動会の開会式及び閉会式の練習が行われました。9月18日(土)に行われる予定であった運動会ですが,臨時休業により11月13日(土)に延期されました。いよいよ3週間前となり,本日より練習が始まりました。中休みの短い時間ですので,代表の子どもたちだけでの練習でした。幸久小学校最後の運動会となるだけに,6年生を中心とした取組にも熱が入っていくことでしょう。
どのような色を塗っていくのかな?
カテゴリー:幸久小全体
2021年10月25日
10月25日(月)2校時の授業の様子をお知らせします。2年生は図画工作科で,人物像で色を付ける作業を行っていました。いくつかの色を混ぜて塗るということになっていたようです。1年生は国語科で,「なかまになることばをさがそう」という課題で,乗り物には,自動車,船,飛行機,電車があることに気付くことができていました。3年生は総合的な学習の時間で,パラリンピックについて調べたことをリーフレットにまとめていました。4年生は社会科で,「笠間市の人々は,焼き物作りをどのように受け継ぎ,暮らしに生かしているのだろう」という課題に取り組んでいました。タブレットを用いて,笠間焼について調べたりしていました。5年生は算数科で,人口密度についての学習をしていました。タブレットの計算機能を用いて,人口と面積から人口密度を導き出していました。6年生は道徳科で,「お母さん,お願いね」という題材で,「自分で行動する=自立する」ことの大切さを学んでいました。ワークシートには,「これから,家族をあてにしないで,自分から行動していきたいです。」と振り返りが書かれていました。
感動のキャンドルナイトをありがとう!
カテゴリー:PTA・地域
2021年10月24日
昨日10月23日(土)に開催されました幸久小学校PTA主催のキャンドルナイトについてお知らせします。昨日のキャンドルナイトでは,本当に感動をいただきました。子どもたちも,火おこし体験,キャンドル並べ等の貴重な体験をすることができました。コロナ禍にあって,行事が中止されたり,縮小されたりする中での実施であり,思い出となるものであったかと思います。
グランドへのキャンドルアート描画,視聴覚室のブルーシート張り,ペットボトルの運搬等から準備が始まりました。その後,2リットルのペットボトルへのビス打ちとろうそく立てによるキャンドル制作,水彩絵の具を使用しての色水づくり(青,赤,黄,緑,黒)及びキャンドルへの水入れと準備が着々と進められました。
子どもたちは,14:30からの開会式を経て,火おこし体験,モザイクフォト用撮影,キャンドル並べを体験しました。火おこし体験では,道具を上手く動かすことができずにいました。道具の操作に慣れるにつれ,煙が出てくるようになりました。実際に火を付けることができた子もいました。キャンドル並べでは,誰一人キャンドルを倒してしまうことなく,グランドに描かれたキャンドルアートに並べることができていました。キャンドル並べが終了した後,全員がグランドに並んで,ドローン撮影を行いました。澄み切った青空を軽快に飛び回るドローンを見つけて,子どもたちは手を振ったり,指を指したり,はしゃいでいました。子どもたちの明るい笑顔を見ることができたことで,私もうれしい思いをもつことができました。ドローン撮影終業後に,子どもたちは体育館でおやつ休憩をとりました。当然コロナ対策を行った上です。
太陽が西の地平線に沈み,辺りが暗くなり,いよいよキャンドルナイトの本番となりました。代表の子どもたちの進行による点火式が行われ,すべてのキャンドルに火が灯されました。その光景は,幻想的なものに感じられました。グランドで観覧したり,校舎3階のベランダから観覧したりしました。保護者のお父さん方が,階段,廊下,教室,ベランダ等で,足下を照らしたり,誘導したりしてくださいました。安全対策にも気を付けていただいていました。ベランダから観覧していたときに,地域の写真家の方が「これまで写真を撮り続けてきましたが,今年が一番すてきですね。これまでのものも当然よかったのですがね。」というお話をされていました。時間がたつのは早いもので,素敵な夢の世界も終わりに近づき,消火式,消火,片付けとなりました。
幸久小学校の伝統行事「キャンドルナイト」を閉校最後の年に,コロナ禍ではありますが実施することができて,本当によかったと思います。保護者の皆様,地域の皆様,キャンドルナイトに関わってくださいました多くの皆様に,深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。幸久小学校に対する深い思い,結束力,郷土愛などを感じさせられた日でした。
グランドへのキャンドルアート描画,視聴覚室のブルーシート張り,ペットボトルの運搬等から準備が始まりました。その後,2リットルのペットボトルへのビス打ちとろうそく立てによるキャンドル制作,水彩絵の具を使用しての色水づくり(青,赤,黄,緑,黒)及びキャンドルへの水入れと準備が着々と進められました。
子どもたちは,14:30からの開会式を経て,火おこし体験,モザイクフォト用撮影,キャンドル並べを体験しました。火おこし体験では,道具を上手く動かすことができずにいました。道具の操作に慣れるにつれ,煙が出てくるようになりました。実際に火を付けることができた子もいました。キャンドル並べでは,誰一人キャンドルを倒してしまうことなく,グランドに描かれたキャンドルアートに並べることができていました。キャンドル並べが終了した後,全員がグランドに並んで,ドローン撮影を行いました。澄み切った青空を軽快に飛び回るドローンを見つけて,子どもたちは手を振ったり,指を指したり,はしゃいでいました。子どもたちの明るい笑顔を見ることができたことで,私もうれしい思いをもつことができました。ドローン撮影終業後に,子どもたちは体育館でおやつ休憩をとりました。当然コロナ対策を行った上です。
太陽が西の地平線に沈み,辺りが暗くなり,いよいよキャンドルナイトの本番となりました。代表の子どもたちの進行による点火式が行われ,すべてのキャンドルに火が灯されました。その光景は,幻想的なものに感じられました。グランドで観覧したり,校舎3階のベランダから観覧したりしました。保護者のお父さん方が,階段,廊下,教室,ベランダ等で,足下を照らしたり,誘導したりしてくださいました。安全対策にも気を付けていただいていました。ベランダから観覧していたときに,地域の写真家の方が「これまで写真を撮り続けてきましたが,今年が一番すてきですね。これまでのものも当然よかったのですがね。」というお話をされていました。時間がたつのは早いもので,素敵な夢の世界も終わりに近づき,消火式,消火,片付けとなりました。
幸久小学校の伝統行事「キャンドルナイト」を閉校最後の年に,コロナ禍ではありますが実施することができて,本当によかったと思います。保護者の皆様,地域の皆様,キャンドルナイトに関わってくださいました多くの皆様に,深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。幸久小学校に対する深い思い,結束力,郷土愛などを感じさせられた日でした。